1. TOP
  2. 知らないと危険なチャレンジタッチの8つのリスク|タブレット教材を正しく使って成績を上げるために。

知らないと危険なチャレンジタッチの8つのリスク|タブレット教材を正しく使って成績を上げるために。

2016/05/08 通信教育
この記事は約 13 分で読めます。

 

チャレンジタッチの評判が良い部分は別記事で解説しているので、今回は評判や口コミの中で多いチャレンジタッチに対する不満な点にスポットを当てて解説していきます。

進研ゼミプラスの紙教材と迷っている方や、タブレット型学習に興味があるけれどきちんと勉強するのか心配だという方は参考にしてみてください(^^)

↓↓チャレンジタッチの良い点はこちらの記事を参考にしてみてください(^^)↓↓

進研ゼミチャレンジタッチを使いたくなる5大メリットとは?教材の評判・口コミまとめ!

 

チャレンジタッチを使う時のリスク

ではチャレンジタッチの弱点といわれている部分についてみていきましょう!

 

ボリュームが少なめ

チャレンジタッチは毎日の学習を想定して作られています。一日の学習量は1教科当たり約10分ほど。小学1~2年生は国語と算数の2教科なので一日の学習時間の目安は20分という事になります。小学5~6年生になると国語・算数・理科・社会・英語の5教科なので約50分というのがチャレンジタッチのおおよその学習時間という事になります。

 

とはいえこの数字はチャレンジタッチを配信している進研ゼミプラスが提示している目安の時間です。苦手科目だったり、理解するのに特別苦戦しなければ、10分かからないことの方が多いです。

 

もちろん学年が上がれば、難しくなるので時間がかかりがちになります。ですが5~6年生でも5教科で早ければ30分、遅くても1時間強くらいがチャレンジタッチでの学習時間になることが多いです。

 

進研ゼミでは新学習指導要領に早めから対応するために、2018年度から小学1~6年生には英語教材、4~6年生にはプログラミングの教材が追加されました。また、テスト形式の問題集(小1~小6)や学校では習っていない先の学習をできるアプリが追加されたので、2018年度になってテキストのボリュームが増えました

追加受講費は0円なので、ありがたいですね。

使える教材が増えたので、余力のある生徒さんにとっても満足度が高い教材に進化しているといえます。

 

進研ゼミプラスのチャレンジタッチは学校の学習と合わせて行う事が想定されているので、これくらいのボリュームに設定されています。ボリュームに関しては意見が分かれるところです。学校の授業の理解を深めたり、予習・復習目的、テスト勉強用などでチャレンジタッチを使っているご家庭にとっては適度なボリュームです。

とはいえ、1教科分くらいなら何時間かはまってやれば2か月分の学習内容を1日で終わらせることも出来てしまいます。

 

【要注意!】選択問題なので当てずっぽで回答できてしまう

チャレンジタッチだけでなく、タブレットやWEBで配信するタイプの教材はどうしても、回答を選択肢の中から選んで答えることが多くなります。勉強のやる気がなければあてずっぽで答えを選んで先に進むことが出来てしまいます

また最も危険なのが、選択肢や回答の数字だけを覚えて答えるケースです。「これを選ばないと先に進めないから」と全く理解していないまま、先に進むためだけに答えを覚えてしまうパターンが良くあります。

 

チャレンジタッチは、問題を間違えると丁寧な解説をしてくれるのですが、子供の心理としてどんどん先に進みたいという気持ちがあります。

間違えた後の解説は耳に入らず、次へ進むことばかりに気を取られてしまうので、実際にはほとんど理解せずにその日の学習を終えてしまうという危険性があります。

例えば…

callengetouch7

callengetouch8

 

このように解説を読まなくても次に進めてしまうので、とりあえず「次へボタン」を連打しながら勉強を終えたことにできてしまいます。

その日のチャレンジタッチの学習の成績が100点でも、本当に理解しながら進んでいるかを最終的に親がチェックする必要があります。

 

しかし、チャレンジタッチでは2018年度から「新・とき直しシステム」という新機能が追加されました。

今では間違えた問題を1問1問しっかり解き直ししないと次の問題に進めないので、当てずっぽで回答して次の問題に進んだり、間違った問題をそのままにする心配はなくなったといえます。

また、選択肢の並び順がシャッフルされる機能が追加されたので、回答を「イ」で覚えるようなことも出来ないようになりました。

 

繰り返し学習はほぼやらない

チャレンジタッチやスタディサプリといった配信式の教材は、繰り返し学習が出来るところを売りにしていますね。確かに、何度でも同じ単元を繰り返して学習することが出来るシステムで、復習できるのは魅力的です。

 

ですが…現実的に考えて小学生の子供が同じところを自分から何度も勉強するとは考えにくいですね。

進研ゼミプラスの紙教材よりも復習に優れている点は、「間違えた問題をやる」ボタンで過去に間違えた問題を自動で並べてくれるところです。間違えた問題だけを解くことが出来るので、すべての問題に正解するまで勉強することは可能です。

 

机に向かう必要がない

illustrator_pentablet

  チャレンジタッチはタブレット型なので、寝転がったりくつろいだ体勢でも学習することが出来ます。口コミや評判をみて賛否両論の部分ですね。確かに学習習慣や集中力をきちんとつけたいという親御さんにとっては、寝転がって勉強するのはあまり良い気分はしないかもしれませんね。

 

ですが、チャレンジタッチのようなタブレット学習で机に向かう集中力が無くなったり、文字をかけなくなる心配は無いと考えてよいです。

学校の勉強や宿題は、今でも机に向かってやらなければなりませんし、学校でも毎日机に向かって勉強しています。家庭学習の数時間がタブレット教材になったからと言って机に向かって勉強する集中力が無くなるというのは考えすぎでしょう。

 

それより問題なのは勉強しているかどうかが把握しにくいという点です。紙の教材なら机に向かっている時間は勉強しているとわかりますが、チャレンジタッチは一見ゴロゴロしているだけなのか、勉強しているのかが分かりにくいです。

チャレンジタッチはその対策として、1回分の学習が終了すると「取り組みメール」が親の携帯やパソコンに送信される仕組みになっています。監視しなくても学習内容がメールで通知されるこのシステムは非常に評判が良いです。

 

1台のタブレットを最長6年間使わないといけない

チャレンジタッチで良くあるトラブルがタブレットの破損です。大人が使っても落としたり、踏んだりして壊してしまいがちなタブレット。子供が使うとなれば壊さずに使うのはそう簡単ではないですね。チャレンジタッチのタブレット代は14,364円(税込)です。

 

タブレットはチャレンジタッチを6カ月以上受講すると無料になりますが、一人一台です。一年以内に自然に壊れてしまった場合は無料で交換できます。

ですが1年以上たっている場合や、壊してしまった場合は14,364円(税込)を支払って新しいものを購入しなければなりません。

年間1836円(税込)のチャレンジパッドサポートサービスという保険があり、加入しておくと3240円でタブレットの交換が出来ます。チャレンジタッチをやる場合は必ず入っておくようにしましょう

 

遊びに夢中になってしまう

WS000022

チャレンジタッチはご褒美アプリ(学習に関係するゲーム)がダウンロードできる仕組みになっています。評判や口コミで多いのが、ご褒美アプリのゲームばかりやっているというものです。

チャレンジタッチはタブレットに制限が設定されていて、長時間ゲームだけをやることはできない、WEBサイトや関係のないアプリは入れられない作りになっています。

ですが1か月分の学習内容をやってしまうと、次の単元がダウンロードされるまでやることが無くなってしまいます。その月の勉強を一通り終えた後はご褒美アプリしかしなくなるという状態になるので、不満だという意見があります。

 

ゲームだけでなくカメラやメールなどもついているので、勉強以外に夢中になってしまうケースもあります。

ゲームやカメラ機能があることよりも、勉強のボリュームが少ないことが原因であることが多いので、内容が物足りなさが不安だという方はチャレンジタッチと紙教材の進研ゼミプラスハイブリッドコースか紙教材だけのコースを選ぶ方が無難かもしれません。

 

2年以上前の教材の利用が出来ない

この点は少し残念なポイントです。受講していた教材も2学年以上さかのぼって復習することはできません。復習に使えるのは前学年の物だけなので、定期的にさかのぼって復習するのに使いたかった方にとっては少し期待はずれでしょう。中学になった時も 一定期限で消えてします。

 

赤ペン先生の問題は年3回まで

チャレンジタッチでは、タブレット学習だけでなく赤ペン先生の添削課題がついています。進研ゼミプラスの紙教材のコースと同じように赤ペン先生の問題が送られてくるのはありがたいです。

 

ただ毎月の復習はチャレンジタッチ内のテストやまとめで行うため、赤ペン先生の問題は年に3回になってしまいます。

  • 赤ペン先生が担任制ではなくなる
  • 赤ペン先生問題の返却がネット返却のみとなる。
  • 努力シール(景品と交換できる)のたまりが遅い

この辺りが進研ゼミプラスの紙教材のコースに比べて大きく劣る点になります。

 

リスクを改善!2018年度からの新機能

チャレンジタッチのリスクについて今までお話してきましたが、リスクを改善する新機能が2018年度から追加されたのでご紹介していきますね。

 

間違えた問題をそのままにしない「新・とき直しシステム」

「間違った問題の解き直しをしなくても次に進める」というのがチャレンジタッチの大きなデメリットでした。

解き直しをせずにそのままにしている生徒さんが多かったのも事実です。

 

しかし「新・とき直しシステム」では、間違った問題を解き直さなければいけないので、正しい考え方が定着して解けるようになるまで次に進むことができなくなったんですね。

 

英語・プログラミングが無料で受けられる

チャレンジタッチは、テキストのボリュームがもともと少なめな印象でした。

 

しかし新学習指導要領に向け、小1~小6には英語、小4~小6にはプログラミングの教材が新たに追加されました。

英語もプログラミングも受講費0円で学習できるので、余力がある生徒さんは新学習指導要領が施行される2020年に向けて学習を始めることができます。

 

お子さまの理解度に合わせたオリジナル問題が追加

毎月、一人ひとりの学習結果に合わせて月末のまとめ問題が配信されます。
お子さまの理解度に合わせて学習できるので、一ヶ月で学んだことや自分の得意・不得意の確認ができる内容になっています
 
例えば、面積の分野が苦手なお子さまには「面積の基礎問題」が配信され、得意なお子さまには「より難しい応用問題」が配信されます。
 
一ヶ月で学んだことや自分の得意・不得意の確認ができる内容になっているので、ぜひ毎月取り組んでみましょう。
 

中学入試レベルの問題に対応できる実力アップレッスンも無料

どの生徒さんも教科書で習う範囲の基礎固めがメインコースですが、追加受講費0円で発展問題や中学入試問題の教材を追加でもらうことができます。

教科ごとに保護者のかたがオーダーできるので、生徒さんのレベルに合わせてたくさん演習をできるようになりました。

 

そのほかのコンテンツも充実してます

2018年度に追加された新機能・新コンテンツについてお話ししてきましたが、ここでは以前からある役立つコンテンツを紹介いたします。

 

  • 定期的な実力診断テスト
  • 赤ペン先生による添削指導
  • 教科だけじゃなく、知的好奇心を育む教具
  • 電子書籍も1000冊読み放題。

 

 

 

まとめ:学習意欲を維持させる工夫が大切

game_keitai_broken_kids

チャレンジタッチが良くなかったというもので多いのは2点です。

 

  1. 意欲が落ちると遊びに使ってしまうこと
  2. ボリューム

 

最後にこの2点について簡単に解説しておきましょう。

 

1.意欲が落ちると遊びに使ってしまう

これはチャレンジタッチというより、通信教材全体にいえるデメリットと言えます。どうしてもお子さんが使うものなので、放置していると学習意欲が落ちてしまうケースがでてきます。

もとから学習に対する意欲が高いお子さんは問題ありませんが、そうでない場合は親御さんがモチベーションを維持させる工夫が大切です。

  • 定期的に学習内容を確認する
  • 1日1単元は進めるようにする

このような管理や、ルール決めをすることが大切です。

 

チャレンジタッチの教材の質は非常に高く評判なので、続ける工夫さえできれば学力の向上に繋がる教材であることは間違いありません。

継続させるためのルールや指導を定期的に行うことがチャレンジタッチを使いこなすコツとなります。

 

ボリューム

ボリュームに対する満足度は個人差があるので、満足している方もいれば、足りないと感じる方もいます。しかし2018年度に追加された新しい教材が追加されてボリュームも増えましたので、満足度は昨年よりも確実に上がっているでしょう。

一度チャレンジタッチを試してみて、それでもボリュームを増やしたいという方は紙のテキストと併用して学習することができる「ハイブリッドコース」を使うのが良いでしょう。これは後から変更することもできるので、最初はチャレンジタッチを使ってみて、あとから紙教材を追加するという方法も一つの手です。

 

進研ゼミは、本格的にスタートした1969年からずっと業界の最大手で、いまだに小学生利用者数No.1で質の高さには今でも定評があります。ボリュームに関しては結局のところ使ってみなければなんとも言えない部分があるので、足りなかったら紙教材や応用コースを追加するというイメージで、最初はチャレンジタッチを使ってみるという方法で良いでしょう。

 

実際の教材の内容やテキストの分量などは、進研ゼミが無料で配布しているパンフレットで確認できます。

ネットではわからないチャレンジタッチ、紙教材の細かい学習の流れなどを把握することができるので、迷っている方は資料を確認して判断することをおすすめします。

資料請求は無料なので、公式サイトから請求してみてくださいね!

 

【進研ゼミ公式サイト】

小学講座はこちら

中学講座はこちら

 

もっと安い教材や他のタブレット型教材をお探しの方は、下の記事を参考にしてみてくださいね!通信教材を徹底比較しています!

【2018最新版!】低料金で本当に力がつく教材ベスト6!評判・コスパから見るおすすめ通信教育

 

忙しい親御さんは、スマイルゼミ の方がGOOD

チャレンジタッチも非常におすすめの通信教材ですが、遊び要素も強いため、ある程度「親御さんの監視力」が重要になって来ます。

 

逆に言うとお子様が一人で学べるような作りになっていないため、「お子様をある程度見ていられる」という余裕のある親御さんでない限り、不向きとなります。

 

  • 本気で自発的に学習する習慣をつけたい
  • 忙しくてつきっきりで教える時間はない

 

という方は、

  • 「自動で学習計画をたて、その日にやるべき内容を表示してくれる」
  • 「採点〜解説まで自動で行ってくれる」

という優れた特徴を持つスマイルゼミ の方が断然おすすめです。

 

スマイルゼミ 小学生コースは進研ゼミを含む全ての学習教材の中で、小学生向け教材No.1の実績があり、最重要な教材です。

※教材の賞で最高峰である「イードアワード」などを総なめ状態にあります。

 

他社と違い、「学校での成績」「受験」「内申点」の3つにコミットした内容で、使うかどうか別として、ご存知がない親御さんは絶対に知っておくべき教材です。

 

スマイルゼミ について詳しく知りたい方は、下記の記事で徹底的に解説していますので、チャレンジタッチを使う前に一度チェックしてみることをお勧めします!

通信教材や学習塾は、各ご家庭の忙しさと、性格などを考慮した上で選ばないと、「お金だけ払って全く意味がない」…という状況になりがちです。

どちらがあなたの時間、お子様の性格などと合っているかを考えた上で、最適な教材を選んでくださいね。

 

スマイルゼミの特徴のすべてを大公開!塾・紙の通信教材・他社タブレット教材と徹底比較してみた!

 

 

 

\ SNSでシェアしよう! /

教育Q|目標達成のための学習塾・教材選びのお役立ち情報の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

教育Q|目標達成のための学習塾・教材選びのお役立ち情報の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

編集長

編集長

小学校教諭の妻を持ち、自身も学習塾の講師として10年の経験を活かして、現在は教材・勉強・塾に関するウェブメディアの編集長として活動しています。

2児の父として、子育てにも日々奮闘中!受験に奮闘する学生さんや、その親御さんに少しでもお役にたてるように、質の高い情報をご紹介していきますね!

この人が書いた記事

  • 【知るべき特徴 全まとめ】小学生タブレットNO1のスマイルゼミに幼児コースが登場!

  • 受験に最強の教材!スマイルゼミが中学3年生に選ばれるようになっている最大の理由とは

  • 中学1年生の学習にスマイルゼミが評判の理由|おすすめできる人、できない人の違いとは

  • スマイルゼミが中学2年生の勉強に最適な理由|デメリットと評判、特徴を徹底解説

関連記事

  • 【大学受験】スタディサプリと塾を併用してみてわかったこと|センター試験対策は足りるの!?

  • 受験に最強の教材!スマイルゼミが中学3年生に選ばれるようになっている最大の理由とは

  • 【体験談】小4男子にスタディサプリ小学講座とチャレンジタッチを両方使ってみた結果!

  • サイバー大学の評判が良い9つの特徴|人生を大きく変える分岐点になり得るかも!

  • スマイルゼミの危険な要注意事項とタブレット学習の強み|チャレンジタッチとの違いは!?

  • スマイルゼミ小学3年生の特徴や費用!タブレットで学ぶメリット・デメリットをご紹介